教えてっ!キャラバン

最近、公園などでポールを持って歩いている人達を見かけます。普通のウォーキングより良いと聞いたのですが始めるにはどうしたらいいですか?一人でも出来るのか教えて下さい。

皇居ノルディックウォーキング体験会

最近、街中や公園でポール(ストック)を持って歩いている方を見かけたことはありませんか?
テレビや雑誌等でも取り上げられる機会が増えてきましたので、【ノルディックウォーキング】という名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
株式会社キャラバンではポールを使ったウォーキング、【ノルディックウォーキング体験会】を開催しています。
今回は、毎月第1土曜日に開催している皇居周辺での、体験会の様子をご紹介します。
体験会ではノルディックウォーキングの専用ポールに初めて触れるという方もご参加されますので、毎回必ず基本のレクチャーから開始しています。
そのため、初めての方でもお気軽にご参加いただけます。
もちろんお子様連れでのご参加も可能です。
(小学生以上、中学生未満は保護者同伴)

【ノルディックウォーキング楽しむ会】1日の様子
集合場所に着いたら先ずは受付です。
レンタルポールをご利用の方は、ここでポールをお渡しします。
NPO法人日本ノルディックウォーキング協会(略してJNWA)の公認インストラクターが、長さの調整やストラップの付け方などをご案内します。
(運が良ければ全国に14人しかいないJNWA公認マスタートレーナーが、ご指導に参加される場合もあります!)

体験会では公認インストラクター資格を持つキャラバンの社員が親切・丁寧かつ厳しく!?レクチャーさせていただきます。

運動を始める前の基本、準備運動はとても大切なのでポールを使ったウォーミングアップを念入りに行います。
体験会ではハードなウォーキングは行いませんが、普段よりも歩幅が大きくなったりしますので、必ず行うようにしています。

足先から上半身まで念入りに。
ノルディックウォーキングは、上半身も積極的に使う全身運動です。

ウォーミングアップが終わったら、ノルディックポールの使い方説明を行います。
初めて参加の方もいらっしゃるので、簡単にノルディックウォーキングの歴史についてもご説明します。

ここでちょっと、ノルディックウォーキングのご紹介。
ノルディックウォーキングは元々、クロスカントリースキー選手が夏場のトレーニングとしてそのポールをつかって行っていた“スキーウォーク”が元になっています。
クロスカントリースキーの動きを思い出していただき、その要領でポールを斜めに突き、押し出しながら歩きます。(杖のように前には突きません)
その動きがあることで上半身(特に二の腕を積極的に)使うため、引き締め効果が発揮されます。
下半身中心の運動となる通常のウォーキングと比べて、約20%~30%も運動量が増加します。

そんなお話しも交えつつ、実際に歩き出してみます。
いきなり『マスタートレーナー』のように、颯爽とカッコよく歩こうとしてもなかなか上手くは・・・。
自分でも気がつかないうちに同じ側の腕と脚が出ている、なんてこともよくあります。
はじめは基本となるポイントを確認し、コツをつかんでいきましょう。
少しずつ繰り返すうちに、意識しなくても歩けるようになっていきます。
たとえ腕と脚、同じ側が揃ってしまっても大丈夫です。
最初は皆さんが通る道。笑って笑顔で流しつつ、もう一度基本に立ち返り腕振りから繰り返しましょう。
因みに、ノルディックウォーキングは全身の約90%の筋肉を使うと言われています。
では、残りの10%はどこでしょうか?
・・・

正解は首から上(顔)です。
笑顔でおしゃべりしながら歩くとほぼ100%の筋肉をつかいます。
硬くならずに笑顔で楽しく歩きましょう!
笑いを加えながら基本のレクチャーが終わったところで、いよいよ皇居一周にスタート・・・の前に準備を整えます。特に夏場は、水分補給を忘れずに。
皇居の体験会では途中に2回の休憩を挟みます。
休憩場所はどちらもトイレがありますので、しっかりと水分を補給して大丈夫ですよ。
また、休憩場所はどちらも地下鉄の駅出入口の近くですので、途中で疲れてしまったら無理をせず申し出てもらえれば、そこで終わりにしても大丈夫です。
(お帰りの際は必ずスタッフまでお声掛けください・・・。人数が揃わない場合は次に出発できないばかりか捜索のため、スタッフが走り回ることに・(◎_◎;))

それでは、皇居一周スタート!

歩くのは公道です。広がらずに基本は2列で歩きます。

インストラクターが列の前後について歩きますので、途中も焦ることなくマイペースで大丈夫です。
歩くコースには警視庁や国会議事堂、最高裁判所などもあります。スタート~1回目の休憩までは上り坂の多いコースですが、普段よりも楽に歩くことが出来て、よりノルディックウォーキングの効果を実感できると思いますよ。

国立劇場前を通過し桜田門まで来たら、千鳥ヶ淵公園で1回目の休憩です。千鳥ヶ淵公園は桜の名所として有名ですね。
桜の季節はバーゲン会場のような込み具合でポールを持って歩けません(×_@;;)

休憩が終わったら桜の木陰を歩いて行きます。
公園の中でも広がらずに歩きます、歩行者やランナーもいらっしゃいますので、譲り合う気持ちが大切ですね。
おしゃべりしながら楽しく・笑顔で歩きましょう。

おしゃべりに夢中になってポールワークを忘れないようにしてください・・・。ノルディックウォーキングではポールを押出すことで自然と歩幅が広がります。
歩幅が広がると、つま先が上がり自然と踵から接地する正しいキレイな歩き方が身につきます。
歩幅は意識しなくても自然と大きくなっていきますので、ポールを押し出す基本のポイントを意識しながら歩きます。

公園を抜けると千鳥ヶ淵の横を抜けていきます。道幅が狭いので、こうした場所では1列で歩きます。

歩いている途中も周りの様子を確認しながら、インストラクターがアドバイスしてくれます。
疑問があったときは、直ぐに質問していただいて大丈夫です。

ここまで来ると皇居1周も中間地点。少し疲れを感じる頃ですが、ポールの効果でまだまだ歩けそうです。
普段使わない二の腕に疲れが出た方は、ポールを正しく使えている証ですよ!
北の丸で東京国立近代美術館を過ぎて竹橋を渡ったら、2回目の休憩です。

休憩中にインストラクターに質問するもよし、ストレッチするもよし。
水分やエネルギーを補給。流れた爽やかな汗を拭いながら、しっかり休憩しましょうね。

気象庁や東京消防庁を横目に見ながら歩き、再開発の行われているエリアを抜けると左手に東京駅も見えます。

さすがに疲れも出てきますが、ペースが上がらなくても大丈夫です。マイペースで歩きましょう。

景色を楽しみながら歩きます、運が良ければ和田倉濠で白鳥に会えることも。ここまで来たもうゴールは間近です。
ゴール後はしっかりとクールダウンを行って終了です。普段なかなか使わない部分も使いましたので、脚だけでなく、上半身もストレッチします。

クールダウンが終了すると、次回のご連絡をして解散です。解散後にご質問をしていただいても構いません、しばらくはスタッフも残ります。
レンタルポールをご利用の方はポールの返却を忘れずに。
手にストラップを付けたままポールのみご返却になる方がいらっしゃいますので要注意です。(^^:
(ポールからストラップが簡単に外せて、付けていることを忘れるくらい手になじむ快適なストラップです!)
解散後はそのままノルディックウォーキングで帰られる方、銀座に遊びに行かれる方など様々です。
はじめて体験された方は、特に二の腕が筋肉痛になりやすいので、ご自身でもしっかりケアしてくださいね。

お疲れ様でした。

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