1937年、ヴィターレ・ブラマーニ氏（Vitale Bramani）により世界で初めて加硫ゴムを用いて作った靴底の誕生とともに、イタリアのAlbizzateで創業。 ヴィブラム社の社名は、創業者のヴィターレ・ブラマーニ氏から名付けられました。 （名前を短縮：Vitale Bramani） 当時の革と鋲で作り上げた重たい靴底から、様々な地表面において優れたグリップ力と安定感のあるゴム製の靴底開発に挑み、今では1.000社を超える靴メーカーで採用され年間4.000万ソール以上生産される一大ソールメーカーとなっています。