「ポールの使い方、歩き方の基本」を動画で公開中!
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楽しく歩いて、高い効果が得られる有酸素運動、それが「ノルディックウォーキング」です。
◎効率的なポールワークが身につく
ポールを推進力として活用することで、下半身の負担を軽減し、快適な登山をサポートします。
◎上半身の筋力アップ
地面をしっかり押して歩くことで、上半身の筋力を強化できます。
◎脚筋力のアップ
ポールを推進力として活用することで、下半身の負担を軽減し、快適な登山をサポートします。
◎心肺機能の強化
歩行ペースを上げることで、心肺機能も同時に強化します。
◎効率よいトレーニングになる
効果的なポールワークと筋力アップが両立でき、効率よく安全な登山に必要なトレーニングができます。
◎シェイプアップに効果的
二の腕・太ももの引き締めに効果的です。
◎歩行姿勢の改善
自然と歩幅が広がり、背筋が伸びて歩行姿勢がキレイになります。
◎年齢性別を問わず誰でもできる
腕の振り幅・歩行スピード・推す力の調節次第で目的に応じた運動量を簡単にコントロールすることができます。
まずはポールの長さを調節し、ストラップとグリップを正しく装着します。
身長に合わせてポールの長さを調節してください。ストラップの付け根がおへその高さから、肘が直角になる長さの間で調節しましょう。
ポール全長の目安は「身長×0.64~0.70」です。
※フォーム(歩き方)によって最適な長さは変わります。
①ストラップには右用と左用があります。間違えないように手に装着します。
②ストラップのループをグリップのスリットに掛けます。
③そのまま手を下方へ動かし、「カチッ」という音がすれば装着完了です。
グリップからストラップを外すときは、グリップ上部のボタンを押しながらストラップごと手を引き上げてください。
ウォーキングの効果を高めるために、正しいフォームを身につけましょう。
(1)
踏み出した足と逆の手のポールを軽く地面につきます。ひじはなるべく曲げず、伸ばした角度を保ちます。
(2)
体を前に移動させると同時に、ポールの角度を変えずに腕を後方へ、「ぐうっ」とポールで体を押し出すように前進します。
(3)
押し出した側のポールが脇を過ぎたら、握っている手をグリップから離し、腕が伸びきるまでポールを押し出します。
ケガの予防や疲労を残さないために、前後のストレッチを習慣づけましょう。
(1)ふくらはぎ
2本のポールを体の前に突きます。かかとから足を乗せ、かかととつま先がポールに接するようにします。息を吐きながら、徐々にポールを身体に引き寄せます。左右の足を交互に。
(2)大腿部/前側
直立し、片方の手でポールを握ってバランスを取り、もう片方の手でつま先を持ち、後ろへ引き上げて大腿直筋(太腿)を伸ばします。左右の足を交互に。
(3)大腿部/後側
両膝をピッタリつけて、お尻を後方に引きます。片方の足を前に出し、かかとを地面に付けてつま先を上げ、大腿二頭筋(太腿の後ろ)を伸ばします。左右の足を交互に。
(4)大腿部/背中
ポールシャフトがしっかりと固定されているかを確認してください。ポールを身体の前方に突き、両手をグリップの上に置きます。背中が真っ直ぐに述べるくらいにポールと身体の距離を取り、背中を伸ばします。
(5)上腕部/後側
グリップ上部を持ちポールを背中側へ回します。(注:ポールが周囲の人に当たらないように確認しながら)もう片方の手で握り、下方向へ引いて二の腕を伸ばします。左右の腕を交互に。
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