MENU

レポート1

重量バランスよく、重さを感じさせない使用感。エルゴングリップ形状の持ちやすさは秀逸。

1、開封直後
今回はじめてモニターキャンペーンに当選し、喜んで開封しました。SPD2サーモライトAS、高性能なアルミの冷たい触感が、厳しい山行にも十分耐える堅牢さを感じさせ、持つ者に緊張感を与えてくれます。信頼ある堅牢さと華やかなカラーリングから、所有する満足も十分に感じます。三段式の伸縮で、上部はスピードロック、下部はスーパーロックと適材適所な配置。手に持った感触も、全体の重量バランスを図っている設計なのか、片方200グラムという重さを全く感じることはありません。手にしっくりと馴染む出来具合に、「これは良い物だ」と実感がわきます。
我が家は子供たちも登山を嗜んでおり、この新しいトレッキングポールにも興味津々。しかしながら、スーパーロックの解除方法は慣れていない様子で、中のストッパーが空回りするまで緩めてしまいました。スーパーロックは可動するまで緩めるのですが、なにかそこで手応えがあると、こういった緩めすぎを回避できるのではないかと思いました。
適度な柔らかさと耐久性を感じさせるEVAグリップも、実際の登山ではどのような握り心地か楽しみです。

2、鳥海山
モニターテストフィールドとして選んだのは、東北随一の名峰、鳥海山。言わずと知れたこの独立峰は、石畳の整備された登山道から、ガレ場、ザレ場、ハシゴに急登、そして最後の頂上直下の岩場と、変化に富んだ山行となります。
そして、鉾立からの往復は行程上も7時間強とあらゆる条件でのテストが予想できます。
8月20日、鳥海山鉾立登山口を8時に出発。今回は長男(小学校三年生)と次男(小学校一年生)を同行させました。
鉾立から最初の石畳の登山道は、トレッキングポールの出番はないかなと思いましたが、こういった単調な山道をテンポよく歩くためにポールでタイミングを計りながら順調に高度を稼ぐことができました。いままで意識したことがない歩行のリズムを感じることができました。

  • レキ SPD2サーモライトAS使用例
    東北の名峰鳥海山へ信号機トリオの親子が挑戦します。
    筆者青信号37歳。
    長男赤信号小学校3年生。
    次男黄色信号小学校1年生。
  • レキ SPD2サーモライトAS使用例
    グリップのどこを握るかによって、上半身のどの筋肉が使われ、どこが緊張 するか大きく変わります。グリップの形状が秀逸だからこその特徴です。
  • レキ SPD2サーモライトAS使用例
    左図の持ち方は上体が起きるので、呼吸が楽になりますが、腰にやや負担がかかります。右図の持ち方は前傾姿勢になるので腰ではなく肩甲骨周辺に負担がかかるのですが、力は出しやすい。傾斜に応じて急斜面では右図、緩斜面やすこし息を緩めたい時は左図の持ちからが良いと思います。

七合目の鳥の海を越えるといよいよ本格的な登山道が始まります。苦しい上り坂では、エルゴングリップが意外な働きをしてくれます。単調で息も切れ切れですが、グリップの持ち方を変えると、かなりの気分転換になります。そして、姿勢が変わるため、上半身の筋肉の緊張具合にも大きな影響があります。いつもよりも疲労少なくこなすことができました。トレッキングポールは上半身の緊張を和らげ、呼吸も楽にでき、トレッキングポールなしの場合と比べて、70%程度の出力ですみそうです。
千蛇谷の急登をトレッキングポールの持ち方を変えながら登り切ると、頂上の参籠所です。ここから険しい岩場が待っています。岩場の急登はポールの出番はありませんが、付属のストラップをうまく調節して、手元にぶら下げておくと、収納の手間もいりません。また、とっさのときに用心棒になります。頂上直下の急登を四駆でこなすと、2236m新山の頂上です。

  • レキ SPD2サーモライトAS使用例
    通常の疲労度より3割程度軽減。やはり予想通り楽です。
  • レキ SPD2サーモライトAS使用例
    半泣きしながらも無事登頂しました。

昔痛めた左足首に違和感を覚える事が時々あり、下りでは不安を抱くこともあるのですが下降を始めると、実に良い。膝と足首の負担がトレッキングポールなしの状況より半分くらいは軽減されているでしょうか。滑りやすい斜面でも、まるで四つ足で地面を捉えているような感覚です。トレッキングポールのアルミが非常にしなやかで驚きました。アルミというと材質の弱さを補うため熱処理を加えて硬くしたというイメージが先行しますが、SPD2サーモライトASは自然な柔軟さを備えています。ソフトアンチショック機能も働いて、手首の負担を和らげてくれます。ただの杖にはない、有機的な機能があり、このショック吸収力のおかげで、まるで四駆で下るように安定した歩行が可能です。結果として、膝や足首などへの負担が大きく減るので、12時間に及ぶ山行でも私の足首や膝は痛まずにすみました。手放せない逸品です。
千蛇谷の下りで子供が使ってみたいということだったので、使用させました。こんなときもスピードロックのおかげで非常に簡単に長さを調節できます。最初長男に使用させたところ、非常に安定していて「こんなに楽なのずるい!」と申しておりました。下りの高めの段差でも、先にトレッキングポールをついて安定してから降りると身体に負担がかからないと知っていたのですが、やはり適度なショック吸収力をそなえたSPD2サーモライトASは上半身の緊張感がない、安心して下ることができるとのことでした。
次に次男に持たせました。足元がおぼつかないレベルの登山者はやはり片手が空いていることのほうが安心なようです。トレッキングポールの状態を確認する余裕もなく、気がつくと手首でぶらぶらしている状態で、まだまだ使いこなすことができませんでした。

  • レキ SPD2サーモライトAS使用例
    下り坂では子供達にもモニターテストに参加してもらいました。
  • レキ SPD2サーモライトAS使用例
    こんなに楽なのパパはずるい!ということだそうです。このままだと長男に占有されそうです。
  • レキ SPD2サーモライトAS使用例
    次男はまだ片手が空いている方が歩きやすいそうです。

普段の二本足歩行より安心感があります。今回の山行きでは転倒ゼロ、足を滑らすようなヒヤリもゼロでした。また、心配していた足首と膝の痛みも出ることなく、無事鉾立登山口に下山しました。

3、まとめ

変化に富んだ山道で、様々な条件下でのモニターテストができ、すべての面でトレッキングポールを使う利点を体感できました。
帰宅後、説明書きにある通りに分解掃除を行いました。山用品は使った後のメンテナンスが重要であると同時に、楽しかった山行を思い出しながら、逸品を磨くという、この手間がまた楽しいと思います。大切に使いたいと思います。

  • レキ SPD2サーモライトAS使用例
    鳥海山の夕暮れ。とても素晴らしい山です。

レポーター名:信号機トリオさん(男性)

レポート2

  • レキ SPD2サーモライトAS使用例
  • レキ SPD2サーモライトAS使用例

リハビリがてらに、近場の低山ですが兵庫県の段ケ峰(1103.41m)に登って参りました。
まず、膝の痛みがありますので、登り下り共トレッキングポールは必須な私。
今までの他社のポールとは明らかに違う、エルゴングリップがとても快適でした。
通常の握り感もしっくり来ますし、ヘッド部分を持った際にも安定し違和感なく使用出来ました。
今回は、素手での使用でしたが、グローブを使った際も持ちやすそうだなぁ~と感じました。

トレッキングポールのシャフトの長さ調整も、今までは邪魔くさく少々の違和感や使いにくさに目をつぶり、長さ調節をしないで歩く事もしばしば・・・。
今回はスピードロック2システムのおかげで、すばやく調整出来るので 同行者を待たせてしまう事もなく、自分が快適に使用出来る長さ調節を、ストレスなく出来た事に対する使用感にかなり満足!!

今回の山行では、膝の痛み以外にもボルダリングで手首を痛めてしまい、トレッキングポールを持つ不安もありましたが、グリップの握りやすさと衝撃吸収機能によるアンチショックのおかげで手首の痛みも感じずに、最後まで使用出来ました!

藪漕ぎでは、トレッキングポールが背の高さよりもあるススキを避けるのに大活躍(笑)

機能性も満足ですが、LEKIトレッキングポールのデザインは他社さんの物より(こんな事 言っていいのかな…)カッコよくて私的には、かなりの満足度でした。

レキの『SPDサーモライトAS』に膝の痛みを助けてもらいながら、これからも山行を楽しみたいと思います!!

レポーター名:橘 恵さん(女性)

レポート3

  • レキ SPD2サーモライトAS使用例
    靴に合わせてレッドをチョイス
  • レキ SPD2サーモライトAS使用例
    頂上付近で雷鳥のお出迎え
  • レキ SPD2サーモライトAS使用例
    大きな石の下り道
  • レキ SPD2サーモライトAS使用例
    手のひらに馴染み掴みやすい
  • レキ SPD2サーモライトAS使用例
  • レキ SPD2サーモライトAS使用例
  • レキ SPD2サーモライトAS使用例

私は山登り始めたばかりの頃は、毎回下山後の膝の痛みに悩まされていました。しかし、登りから積極的にダブルポールを使うことにより、膝の負担が減り、痛みが解消されたため、たくさん歩けるようになりました。

この度モニター用として届いた『SPD2サーモライトAS』を手にした時から、まずは軽さを実感しました。
それまで使用していたものと比べてだいぶ軽い。すぐに使ってみたくなりました。

今回の山旅は、いつもの山仲間3人で白馬乗鞍岳を越えて白馬大池でテント泊の、のんびり山旅です。

登りで早速使ってみると、軽いため手首による手さばきが軽快にできました。重心バランスが良い印象があり、先端が振りやすくそれも軽快さの理由かもしれません。手による推進力も加わりグイグイ登れます。

色は靴の色に合わせてレッドをチョイス。(写真参照)塗装のマットな質感も高級感があります。
もちろん雪渓でもポールがあると安心です。
時々現れる下り道では、スピードロック2システムにより長さの調節がストレスなくできました。

白馬乗鞍岳の頂上付近で雷鳥のお出迎えを受け、白馬大池の湖畔でのんびりテント泊。
夜はジャックダニエルのお湯割りと満点の星空を満喫。日の出を拝み、いよいよ下りです。

大きな石の下り道にさしかかり(写真参照)、こういう道ではダブルポールの安定感を特に感じます。常に両手に手がかりがありバランスがとれるため、安心してグイグイ下れます。ひざの負担も抑えられます。
特にこのポールはグリップ上部の形状がいい!!
雫のような卵のような形で手のひらに馴染み掴みやすい(写真参照)。以前は同じような握り方をすると下りで手の平が痛くなりましたが、痛むことなく下ることができました。スキンストラップの肌触りも抜群です。
また、アンチショックの加圧が絶妙のクッションで肩と手首の負担が格段に少ない感じがしました。

疲れないことは、体だけでなく心にも余裕ができて、ケガやトラブルの予防にも繋がります。

快適で楽しい山旅を無事に下山し、温泉にゆったり浸かり、地元の方オススメの美味しいお蕎麦(胡桃だれ!)をいただき帰途につきました。

これからもこの『SPD2サーモライトAS』とともにたくさんの山々や素敵な景色と出逢いに出掛けたいと思います。

レポーター名:二見さん(男性)

レポート4

■ファーストインプレッション (手にした直後の感想)
これまで使っていたトレッキングポールと比較し、素材の質感や可動部の精密度など、どこを見ても所有欲を満足させるのに十分な品物だと感じました。可動部に関しては、必要最小限の力でスッと動作してくれる面と、精密度の高さからくる動作時の心地よさを感じました。例えるならば、高級車のドアを閉めた際や、高級万年筆のキャップを閉めた際の心地よさに似た感覚とでも言いましょうか。グリップ部の素材は、硬すぎずそれでいて柔らかすぎず、握った際に若干の反発力があり、非常に気に入りました。重さとサイズに関しては、収納時の長さが、これまで使っていた物よりも7cmほど長く、パッキングや持ち運びへの不安を感じました。

■登山の目的
今回の登山目的はふたつ。ひとつは、言うまでも無くフィールドレポートとして使い心地を試す。もうひとつは、登山を始めたばかりの同行者にトレッキングポールの重要性と必要性を認識して貰うためです。そのため、初心者でも日帰りで走破でき、時間をかけて使用感を試せるルートとして、陣馬山から高尾山への縦走ルートを選びました。

■パッキング
今回の山行のコンセプトは、『山で自炊して美味しいご飯を食べようっ!』という内容で、日帰りながらも少々荷物が多くなりました。35Lのザックにパッキングし、ザックの両サイドに『LEKI SPD2サーモライトAS』とこれまで使っていたポール(同行者用)を装備しました。この際に気になったのはやはり『LEKI SPD2サーモライトAS』の長さで、ザックの高さよりかなりはみ出しております。実際に電車での移動に際しては、この長さでも全く問題ない事を確認しておりますが、購入時にはマイナスポイントとなるかもしれません。なかなか難しいとは思いますが、収納時の長さが約66cmとの事で、あともう少し、比較的コンパクトなトレッキングポールの平均値である、約60cmほどに収まってくれたらより素晴らしいと思います。

■実際に使用した際の環境
日時:2015年9月5日(土)
天候:濃い霧
場所:東京都八王子市
ルート:陣馬高原下BS~陣馬山~景信山~城山~高尾山~高尾山口(縦走)
時間:全行程 7時間55分(山歩き 6時間15分 ・ 休憩 1時間40分)
標高差、距離:最大標高差 666m・累積標高差 +1230m,-1380m (GPS)距離 18.44km

■実際に使用した感想 1 平地
最初はアスファルトのなだらかな上りでの使用になりましたが、使用後すぐに実感したのが、ソフトアンチショックライトの素晴らしさでした。従来の物では、ポールを突いた際に地面からくる衝撃をコツッ、コツッと強く感じておりましたが、『LEKI SPD2サーモライトAS』では、その衝撃が非常にソフトなもので、正直驚きました。同行者に従来の物と今回のモニター商品を左右に持たせて使ってもらった所、「全然違う!こんなにも違いがハッキリ解るのは凄いですね」とのことでした。グリップの形状や弾力も申し分なく、いきなり流石だ!と思わされました。

  • レキ SPD2サーモライトAS使用例
  • レキ SPD2サーモライトAS使用例

■実際に使用した感想 2 上り
アスファルトの緩やかな上りが終わり山道に入ると、足場には木の根が剥き出しの急な上りが待っていました。ここで役に立ったのが、エルゴングリップでした。急な上りが続くとどうしても足への負担が増え疲れてきますが、エルゴングリップに手の平を被せるように握り、ポールで体を押し上げるように使用した所、足への負担が軽減し、厳しい上りが続く中でもテンポ良く進むことができました。
グリップの形状が球体に近いせいか手の平への負担が少なく、非常に気に入りました。
約40分ほど厳しい上りが続き、陣馬山頂上に到着。残念ながら天候には恵まれず360°パノラマの絶景は見る影もなく、と言うよりは霧で何も見えませんでした……。

  • レキ SPD2サーモライトAS使用例
  • レキ SPD2サーモライトAS使用例
  • レキ SPD2サーモライトAS使用例

■実際に使用した感想 3 変化する勾配
陣馬山頂上で軽く休憩を取り、ここからは、明王峠を通って影信山を目指します。高低差は非常に少なく平坦な場所も多いのですが、小さなアップダウンが多く見られました。ここでは、頻繁にシャフトの長さを調節しつつの進行となり、スピードロック2システムの恩恵を強く感じました。今まで使用していた物は、回転させて長さを調節する物のみで、このような状況ではあまり長さの調節をしていなかったのですが、スピードロック2システムのように素早く調節できるなら、状況に合わせて長さを調節したほうが疲労を軽減できると実感するとともに、操作性が良く関心させられました。

■実際に使用した感想 4 下り

レキ SPD2サーモライトAS使用例

影信山を出発し、小仏峠までの間では下りが多く、またもやエルゴングリップに助けられました。上りで体を押し上げるように使用した時と同様にエルゴングリップに手の平を被せるように握り、段差を降りる際に先にポールの先端を突き、徐々に体重移動を行いながらバランスを取りつつ足を下ろす。この繰り返しで、濡れた足場でも滑ることなく下れました。グリップの形状ひとつでここまで使用感が変わるとは、まさに目から鱗です。

■実際に使用した感想 5 下り2
城山山頂から高尾山山頂へのルートは、ここまでとは打って変わり、しっかりと整備された木製の階段を下る場面がほとんどでした。
ここで気づいた点としては、スリップレスラバーロングのグリップ力です。濡れた木材に対して突き立て、体重をかけても滑ることなく、しっかりとグリップしてくれました。
同行者に使用させたポールは、何度か木の表面で滑っていましたが、スリップレスラバーロングはそんなこともなく、安心してポールワークが行えたのには驚きです。おかげでストレスなく順調に下れました。悪天候により予定より若干の遅れはありましたが、無事にゴールとした高尾山山頂に到着。同行者の体力を考え、高尾山はロープウェイにて下山しました。高尾山口駅に到着した頃には日が落ちかけていましたが、とても楽しい登山となりました。

  • レキ SPD2サーモライトAS使用例
  • レキ SPD2サーモライトAS使用例

■メンテナンス
帰宅後のメンテナンスは、サイトに書いてある通りに行いました。バラして元に戻す際にスーパーロックシステムが空回りをし、少し苦戦しましたが、ここら辺は慣れなのだと思います。これまでに使用していたポールでも空回りはあったのですが、空回りしない構造が実現したら素晴らしいですね。期待しております!

■感想のまとめ
約8時間ほど使用しての感想となりますが、全体的に高い次元でバランスが良くまとまった素晴らしいトレッキングポールだと思います。素材と質感の良さ、加工の精度、使用者の身になって考え抜かれた構造とシステム。どこを取っても申し分ないと思います。ただ、ひとつだけ気になる点は、個人的には前述しました収納時の長さです。
今回は素晴らしいトレッキングポールを使用する機会をくださいまして本当にありがとうございました。
また、このような機会をいただけましたら、幸いにございます。

レポーター名:恵児さん(男性)

レポート5

1.尾瀬鳩待峠~山ノ鼻間を行く

早朝、高速バスで尾瀬の玄関口へ。鳩待峠~山ノ鼻間はすべてが木道。
そして下りの道です。5:00ごろから歩きはじめ、ちょうど前日の雨のせいで木道がぬれており滑りそうな予感がしました。さっそく『LEKI SPD2サーモライトAS』を取り出し使用!
予感どおり木道は何でもない所で足元がツルっと滑りました。
また特に今の時期は紅葉により、一部の葉が落ちてくる時期。
ぬれた木道と落ち葉という最強コンビ。
初めてトレッキングポールを使う身としては、このような滑りやすい木道にもトレッキングポールは安心感という力を発揮するのだな!!と本当に感心してしまいました。
足元がツルっと感じてもポールのおかげでバランスが取れるので、たくさん滑る事はなかったです。
尾瀬ヶ原を歩いていると、トレッキングポールを利用し歩かれている方をよく見ますが、正直なぜこんな平地で?と思う時もありました。
しかし、これらの時期、霜が木道上に下りてより滑りやすくなります。
私もそのような時期には、もっと積極的にポールを利用してみようと思いました。

2.谷川岳 西黒尾根~山頂~天神尾根を行く
谷川岳での使用では、登りを西黒尾根からのルートで使用させていただきました。
尾瀬での木道では、ポールの衝撃吸収性の機能をイマイチ感じる事はできませんでしたが、岩地の登山道では、衝撃吸収されている感覚がよくわかりました。
特に、谷川の西黒尾根は日本三大急登の1つに入ると聞き、登りではポールに助けられたなと思いました。
いつも登りは下をむいた前傾姿勢になってしまいがちですが、ポールを使用する事により、視界が広くなったように感じました。 下りは天神尾根からロープウェイを利用しました。
始めはポールを利用して下りましたが、下りでのポールワークに慣れていないため、ポールを使わず下ったほうが、早くてリズミカルに行ける感覚があったのでザックにしまって下りました。
今後、慣れてくれば下りでも有効にポールを使えると思います。
ポールをザックにしまうと、ちょうど私の場合、頭の部分にドロでよごれたゴムキャップ部分がくるので、時おり帽子にあたり、うまく収納するなりカバーを使うなり利用方法を考えようと思いました。

3.至仏山 東面登山道~至仏山~小至仏山~笠ヶ岳を行く
このモニター応募のきっかけになった至仏山。蛭紋岩の岩場でできているため、とても滑る状況下でポールの存在はありがたかったです。ポール使用になれていないため、始めは、使用して登ってみたり、ザックにしまってみたりと試行錯誤をしていました。しかし、最終的には、ほとんどすべての登山道での使用になりました。
特に使用していて、よかった場所は至仏山と小至仏山の間にある岩地です。
蛭紋岩がゴロゴロしたような所で段差が割と大きめの下りです。
ポールがあると、一歩先の地にポールを一本そえてから下るというスタイルがとれるので下りでもバランスを保ちながら歩けたので、安心感がありました。
さらに笠ヶ岳に行くまでの道のり、帰りの道のりは、トレッキングポールに助けられました。
元々コースタイム的にも8時間越えとハードだったのでポールの存在はありがたかったです。
笠ヶ岳に向かう頃にはポールの使用もだんだん慣れてきて、推進力になっているのが感じられるようになりました。
ポールを使用し、テンポよく歩行することができました。
そして、ぬかるんだ場所でもポールがあるとバランスがうまく保つ事ができてよかったです。
ぬかるみがある所は、たいてい、太めの枝や、小さめの岩がとび石のようになっている所が多いと思います。
いつもはおっとっとと通るとび石も、ポールがあるおかげでバランスを保ちながら歩く事ができました。
帰り道、だんだん疲労がたまってきて、時おり私はころびそうになる事があります。
今日も最後の最後、やはり転びそうになりましたが、ポールがあったおかげで転ばずに済みました。
一つ、ロックシステムについて。軽量化の意味もありロックシステムが2種類あるのかなとも思いましたが、個人的にはレバーのついているスピードロック2システムの方が好きです。
下り、上りによってスムーズに早くロックできて長さ調節ができるのでよかったです。
スクリュー式のロックだとしっかりロックできてない時があったようで歩行中に短くなってしまう時がありました。
しかし、軽量性や壊れにくいという面では、スクリューロックの方がイイとも思うので好みかもしれませんが…。
最後に、今回の山行ではポールを使用したせいか自然に全身運動を行えていた様です。いままで筋肉痛になっても足だけが多かったですが、足・うで・腹筋と全身バランスよく筋肉痛になりました。 自然と全身で歩く事ができていたようです。

レポーター名:森田さん(女性)

レポート6

紅葉真っ盛りの榛名山へ「SPD2 サーモライト AS」の使い心地の確認へ行ってきました。
今回は榛名山の最高峰である掃部ヶ岳と榛名富士に登り「SPD2 サーモライト AS」を実際に使ってみて感じたことをレポートします。
レキ SPD2サーモライトAS使用例

1.グリップを握った感覚
一言でいえば「しっくり感」、自然と握るだけで指がグリップを包み込むことができます。素材も適度な硬度がありながら弾力もあって、しっくり感を感じられる要因ではないかと思います。また、グリップの位置が微妙に前側に傾いており、ベストポジションの位置にかまえることができ、スムーズにポールを移動できる形状になっています。人間工学的な設計をされていると感心しました。

ストラップについては以前のモデルから大きく変更されており、ストラップの材質はテープ状に変わり柔軟性が向上。握った際とてもフィットしやすくなっています。また、左右同形状になったため左右の区別なく使うことが可能になっています。ストラップがテープ状になった事で、フィット感は良くなりましたが固定の安定感については個人差があるように思え、私は以前の方が力が入れやすかったように感じました。

2.エルゴングリップ
私が最も気に入った点が、エルゴングリップの形状です。握った感覚に安心感があり、下りの時には絶大な効果があります。力の伝達に無駄がなく、ダイレクトに登山道の状況を感じ取ることができました。他社との差別化が明確であり、商品価値を高めている機能の一つではないでしょうか。

3.長さ調整
LEKIのスピードロックシステムは本当に調整しやすいと思います。下のシャフトを固定しておき、上部のレバーのみの調整で通常の登山中は対応可能です。また、ロックの強さを工具無しでダイヤルを回すだけで簡単に調整できるところもありがたいです。
反面、ダイヤルが軽く回ってしまうためレバーを解放している間に調整値がずれてしまったこともありました。もう少し固くても良いかもしれません。
スーパーロックシステムは今まで通りであり、回し過ぎさえしなければ素晴らしい機構であると思います。

4.その他

アンチショックシステム:
使用中は特に気にしていなければ分かり難い機能ですが、疲労が蓄積された時にはありがたい機能です。特に下りでは効果がわかりやすいと思います。一度手応えを味わうとLEKIのアンチショックモデルは手放せなくなります。

スリップレスラバーキャップ:
素材が他のメーカと異なっているのかわかりませんが、岩場のグリップ力が安定しており、安心感を持って利用できる感じがしました。

トレッキングバスケット:
今回の山登りで一番気になった点が、バスケットの円形の切欠きが草木に引っ掛かりやすい点です。先端同士の固定用に溝がつけられているようですが、気になってしかたがありませんでした。唯一、改良をお願いしたい点です。

レポーター名:坂田さん(男性)

レポート7

1.環境
11月7日の富士山と11月22日・23日にかけての妙高山と火打山のテント泊縦走で「SPD2サーモライトAS」を使用。
富士山は富士宮ルートの日帰りです。冬山用の装備で臨みましたが、道中に雪は一切なく、夏山と変わらない感覚で登れました。妙高山と火打山も道中に雪は一切ありませんでしたが、朝方は霜が降りているため、木橋の部分では怖い思いをしました。
また、下山道は落ち葉が多く、道の詳細な状況がわからないまま手探りで歩くことを余儀なくされました。

  • レキ SPD2サーモライトAS使用例
  • レキ SPD2サーモライトAS使用例

2.感想
「SPD2サーモライトAS」を使用するまで、カーボンのテレスコーピング式のポールとアルミの折りたたみ式のポールを使用してきました。

一番はじめに持って、振ってみて、まず思ったのが「なんか重い」ということでした。実際に重いというよりは、振ってみて若干振りにくいという印象を受けたため、重量が一部に集中しているというよりは分散しているという感覚からそのような感想を持ったのだと思います。

レキ SPD2サーモライトAS使用例

しかしながら、実際に使用してみると、その振りにくさを感じることはなく、むしろ地面や岩などに突いたときの安定感に驚かされました。考えてみれば、スキーとは違い、登山ではポールを手首のスナップで振るようなことはないため、振りにくさが気にならなかったのだと思います。むしろ相対的に地面に近い方に重心があることで、突いたときの安定感が向上し、また、突いた部分を支点とした振り子の動きがスムーズになるような感覚があり、登りも下りもいつもよりグイグイと進める感じがあったように思います。ただ、突いた時の安定感は重量のバランスだけでなく、石突部分にも違いがあるのかもしれません。まだ新しいということもあるのでしょうが、濡れた岩や霜が降りた木橋でも滑るようなことがなく、安心して加重をかけることができました。

つぎに驚いたのがグリップの握りやすさでした。素手で汗をかいた状態でも快適な状態が続きました。また、適度に細いため、手袋をつけている状態でも違和感がありませんでした。LEKIのグリップは握りやすいとネットでよくみかけましたが、これは評判通りかと思います。個人的にはグリップ部分よりもグリップ上部のタマゴ型の部分が一番気に入りました。長時間歩いていると同じ持ち方だとつらくなりますし、特に下りでは段差に応じて上を持つことは少なくありません。上部がフラットなポールと比べ、タマゴ型の上部は握りやすく、手のひらが痛くなるようなこともありませんでした。また、使用しているときは良くても、ポールを長時間使用した次の日には手が痛くなることも少なくなかったのですが、今回は1泊2日、テント泊の重装備でかなりの荷重が手にかかっていたにもかかわらず、翌日以降に痛みが出てくることもありませんでした。

そして、地味に良かったのが実はストラップです。まるでストラップをつかんでいないかのような使用感です。太めのストラップはゴワゴワした感触が気に入らなかったのですが、このストラップはとても薄く、触り心地もサラサラとしていて丸一日使っていても違和感がありませんでした。とても薄い生地のため、切れないように恐る恐る使用していましたが、加重がかかってしまうような場面でもその気配はなく、杞憂に終わりました。特に冬のようにグローブが厚くなってくると、このストラップの良さはさらに際立ってくるように思います。

  • レキ SPD2サーモライトAS使用例
  • レキ SPD2サーモライトAS使用例

また、メンテナンスがしやすいところも良い点だと思いました。無駄に力を入れることもなく、スムーズに分解することができたため、帰宅後の疲れた身体でもストレスを感じることなくキレイにすることができました。以前に使用していたポールは抜ききるのが大変だったり、接続部分がメンテナンスしにくかったり、乾かしづらかったりしたこともあって、あまり汚れが目立たないときはサボったりすることもありましたが、これだけ楽に分解できると毎回の掃除が苦にならなそうです。

レキ SPD2サーモライトAS使用例

基本的には良いことばかりでしたが微妙なところもありました。まず1点目は収納サイズが長いこと。40Lサイズのザックでもだいぶ上にはみ出すため、お守りとして持っていくようなときには木に引っかかったりすることもあるかと思います。2点目としては、回転して締め付ける部分がかなり強めに締め付けないと緩んでしまうこと。ただ、これはいままでに使用していたポールでも発生していたことなので気にはなりませんでした。使用方法については説明書がちゃんと付いているので、はじめて使用する方は、しっかり読んだほうが良いです。また、キャラバンのWEBサイト等でも『ガイドBOOK』が用意されています。


3.まとめ

レキ SPD2サーモライトAS使用例

ポールは手に長時間接する道具です。そのため、グリップとストラップが秀逸であることが何よりも重要であり、「SPD2サーモライトAS」はその点において最高だと思いました。また、重装備でも使用できる安定感もあり、季節を問わず、また山行スタイルを問わず、常に活躍できるマルチなポールであると思いました。これからも色々な山で使用していきたいと思います。ありがとうございました。

レポーター名:服部さん(男性)


レポート8

結論から言うと全体的な使い勝手は、想像以上に素晴らしかったです。
以前使用していた他メーカーの物と比べてになりますが、調整のスムースさにおいては秀逸で度重なる伸縮が必要な山行においても、全くストレスが無い状態でした。
またSLSライト・アンチショックによる膝関節への負担の軽減は、とてもありがたく感じました。
今回は日帰り登山でしたが、長くなればなるほどその効果のほどは重宝されると思いました。
アンチショックと先についたゴムのグリップ力により突く場所を選ばぬかのごとく、高いグリップ性能は歩くペースを妨げることが無く、リズミカルに稜線歩きを楽しむことが出来ました。
そして差別化と言う点ではここをあげたく思いますが、エルゴングリップのストラップ長さ調整機能は、手に通す輪の長さを調整することにより遊びを自由に調整できるので、使用する場所に応じて上手に調整することでポールの作動性と信頼性を向上する機能だと思われました。


悦びの瞬間
遅い出張から帰宅すると、机の上に四角いダンボールが届いていた。
カレンダーにしては少し大きいし、時期的にもまだ早いなぁと思って発送人を見てみると、キャラバン。
『おっ!?』先に応募したLEKIのモニター応募が直ぐに脳裏をよぎる。一気に残業の疲れも吹き飛び、開封急ぐと、赤と黒のモダンなるデザインの格好良さが目に飛び込んできた。
機能的な美しさも勿論こだわりたいが、道具である以上、実践での使い勝手あってのもの。
直ぐにでも使用感を試したく、選んだ山は、日本神話とともにある長野の明峰戸隠山。
連続する鎖場と緊張感を伴う痩せ尾根が魅力の、とにかく格好の良い山。
まさにこの新たなる相棒LEKI〔SPD2サーモライト AS〕のデビューに相応しいのではないか。
10月の終わり、素晴らしき紅葉は先日の嵐によって残念ながら既に吹き飛ばされてしまったとのことだが、戸隠神社への長い参道から見える屏風の如く聳える戸隠山に、ぬけるような秋の青空がよく似合う。
戸隠神社への長い参道を終え、戸隠神社奥社にて安全登山祈願。
秋の少し締まった冷たい空気が、これから始まる度重なる厳しい鎖場と痩せ尾根を越える山行に緊張感を喚起する。
登山届けを提出し登山口を越えると直ぐに急登。
決して高低差が大きいわけではないが、膝への負担を減らすべく最初から〔SPD2サーモライト AS〕を握り締める。
この段階でまず感じることは、操作性の良さ。〔SPD2サーモライト AS〕の長さ調整においてのストレスが、全く感じられない。
そして更なる優れものが、エルゴングリップ。過去に使用していた別メーカーのポールにおいては、無かった機能。手を通すストラップの長さを自由に調整可能。 この機能によりグリップが手に吸い付く。
調整を短時間に済ませ、狭く急な山道をリズミカルにポールを突きながら高度を稼いでいく。
小1時間すると早速、鎖場。スッと短縮することが可能な点がここでも見事に輝かる。
比較的緩やかな鎖場においては、スピードロックのみを調整し岩壁にぶつからない程度に短縮。
角度の厳しい鎖場においては、スピードロックのみならずスーパーロックも短縮しザックに格納。
ハイブリッド方式の持つそれぞれの機能を、今更ながら体感する。
連続するテクニカルな鎖場を越えると最大の難所「蟻の塔渡りと続く剣の刃渡り」。
ゆっくり慎重に本日の核心部を超え、ここからはアップダウンを繰り返しながらの尾根伝いの縦走。
ここで感じるのが、心地よいアンチショックを伴ったグリップ感。決して平らでない道をテンポ良く突く上で、このアンチショックを伴いつつしっかりと登山道を掴むグリップ感は歩くリズムを妨げない。
稜線を終え高妻山へ向かいたい気持ちを抑えつつ、下山路を戸隠牧場へ向かう。
気の抜けないガレ場とバランス感覚を要する渡渉を何度か繰り返すが、〔SPD2サーモライト AS〕を心地よく突きながら、牧場へ降りた。

総じて感じたのは、完成度の高さとバランス感。
誰にでも使いやすいと言うある種、当たり前のことをしっかりと押さえた上で、
アンチショックや、エルゴングリップなどのディティールのこだわりから来るバランスの良さだと思う。
デザイン的な格好良さはもちろん、山行を共にしたことにより本当に良きパートナーを得たと思う。
大切に長く使って行きたいと心から思う。

レポーター名:島田さん(男性)

レポート9

【使用環境】

鈴鹿セブンマウンテン 御在所岳 1212m 登山道:表道

【初見】

今まで使用していたトレッキングポールと比べて、スリムで重量が約170g少なく軽い。
但し収納時の長さが7cmほど長くなり、ザックサイドにパッキングする際に少し長めの印象。

【使用感】

■バランス

これだけ細いのにしっかりとした剛性があり、アンチショックが最下端に内蔵されていることによりポール全体がスリムで重量バランスがよく、スイングがスムーズに行えました。

■グリップ+ストラップ
レキ SPD2サーモライトAS使用例

エルゴングリップは非常によく考えられていて握りやすく、多様な握り方が可能なため特に下山時の使用に、安心して荷重分散がしやすいです。
握り部分も適度なグリップ感があり、下部が大きめに張り出しているので下方に拳が滑り落ちにくい。
欲を言えばグリップ直下のポール部分にもグリップがあれば、登り時に長さ調節しなくても短く握り直すことができるので便利だと思いましたが、LEKIではすでにロンググリップタイプなどのラインナップが揃っていて選びやすいと思いました。
ストラップは最初見た時「こんなに薄くて大丈夫かな?」という印象でしたが、使用してみると締付感もなく甲にピッタリ馴染んでとても握りやすかったです。

■アンチショック

届いた時に自宅で床に押し付けた際に、かなり柔らかい印象であまり力を入れなくても底突きして少々心配でしたが、実際のフィールドでは登りでのパワーロスもなく下りでも底突き感がせず、膝への負担を和らげることができました。
ただ平坦な道になるとアンチショックのリバウンドが大きめで跳ね返る様な感覚があります(個体差かも)
コストの兼ね合いもあるとは思いますが、バネ強度が調節できると良いと思いました。

■ロックシステム
レキ SPD2サーモライトAS使用例

スピードロックは私物の他社ポールと同じ使用方法なので、使い慣れているため違和感がなかったです。
出っ張りの少ないコンパクトな設計で、ダイヤルを回して簡単に締付強度が調節できるのがとても便利でした。
スピードロック2システムはしっかりと固定できますが、操作を誤ると空回りしやすいので注意が必要かもしれません。


■石突

スリップレスラバーロングは非常に高いグリップ力があり安心して着地できました。

【メンテナンス】

レキ SPD2サーモライトAS使用例

メンテナンスは製品を長持ちさせるための重要な作業。手入れをすることにより愛着も湧きます。
分解が簡単なので手入れが楽ちん。しっかりと汚れを落とし完全に乾燥させて腐食を防ぐのがポイントです。

【総評】

軽いポールはメリットが大きい。特にアルプス縦走時の装備重量を気にする際に、携行したい逸品。
細部に至るまで老舗の経験とノウハウが詰め込まれている、扱いやすいポールでした。

  • レキ SPD2サーモライトAS使用例
  • レキ SPD2サーモライトAS使用例

レポーター名:青天の霹レキさん(男性)

レポート10

鈴鹿山系の入道ヶ岳に行ってきました。
レキのポールを梱包から解いて持ってみた時、その軽さに驚きましたが、山へ行っても最初の印象そのままに、グリップがしっかりしているのに、軽いなと感じました。
登りが続き、ザックからポールを取り出し長さを調節するのですが、不器用な私はいつも、グローブを外し、ロックを緩めて…に手こずり、一本ずつポールを他の人に預けて暫く立ち止まる作業となり、正直、トレッキングポールを使用する時は面倒くさいなと思いながら、しぶしぶ、必要に迫られて出していました。
今回、スピードロック機能を使ってみて、ロックがあっけなく出来ることに驚き、これは手の小さい女性にはありがたい機能だと感心しました。もう、他の人にいちいち預けて結合部をぐるぐる回す必要がありません。
こんなに優れた機能を今まで知りませんでしたが、他の人にも勧めてみたいです。
グリップは欲をいえば、もう少し小さめが持ちやすいのですが(女性向けはもう少し小さいものもあるみたいですね)、男女共有モデルのようですし、いただきものですので、欲はいえないですね。
下りは井戸谷コースという沢沿いのザレた登山道を下りました。
(滑落死亡事故発生、注意!の看板があります)斜面が崩れていて、沢に転落しないようバランスをとるためにトレッキングポールを使い慎重に下山しましたが、力をかけてもロックが緩むこともなく、(これまで使用していた他社ポールは時々ロックが緩んで、急に短くなったりするので怖かった)安定したまま、安心して下りられました。
感想は以上です。質問なのですか、取説にあったスキンストラップの長さ調節が、ストラップを上に上げてもロックが解除される感覚が無くて、まだ出来ていません。やり方があるんだと思いますが、また登山道具販売店に行ったときに聞いてみます。
最後になりましたが、レキの最新トレッキングポール、大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

  • レキ SPD2サーモライトAS使用例
  • レキ SPD2サーモライトAS使用例

レポーター名:御池岳のシマリスさん(女性)

PAGE TOP