秋の色彩豊かな山を楽しむシーズンがやってきました。
夏山とは一味違った秋山の魅力は、なんと言っても色彩が美しい紅葉を楽しみながら秋の気配を感じて山登りを楽しめるところ。普段はあまり低山には登らない人も、この時期になると近隣の山々や里山に行く機会も増えるのではないでしょうか。
ただ、この時期の山は天候や気温などが特に変化しやすいため、事前にしっかりと準備を整えることがとても重要です。
秋山登山の装備・持ち物として、おすすめ商品をご紹介します。
初秋の低山ハイキングにぴったりのシューズ
キャラバンシューズを代表するモデルは『C1_02S』ですが、じつはそれ以外にも豊富なラインナップを揃えています。
その中でもハイキングやウォーキング等に快適に使えるミッドカットモデルが『C1_LIGHT MID』。片足重量が約400gと最も軽いハイキングシューズで、履きやすく歩きやすいのが特長。秋山の低山ハイクはもちろんのこと、ネイチャーウォーキングやアウトドアレジャーでも活躍します。
イタリアの名門ザンバランの『ロール GT M’s』も秋山登山におすすめです。上質なスエードレザーを贅沢に使ったトレッキングシューズで、足首の屈曲部にスリットを入れることで足首の自由度が高く歩きやすい仕様になっています。適度な剛性と比較的ソフトなインソールボードによる屈曲性で、足運びが楽な柔らかな履き心地に仕上がっています。
同じくザンバランの『フリーダ GT』は、多くの女性ユーザーにヒアリングをおこない、女性チームによって女性のための登山靴に仕立てた女性用モデルです。1枚革のスエードレザーを贅沢に使い、太めのシューレースが優しい雰囲気を醸し出しています。
体感温度を一定に保つのが難しい秋は、登山専用のソックスを
登山の最中は汗をかいても、休憩時には急に体が冷える秋。登山の基本の足元を登山用ソックスでしっかり支えます。
化繊ソックスのベストセラーモデルとして、おすすめしたい1足が『RL HGアンダーカーフ』。吸湿性・放湿性に優れ、足元をドライに保ってくれる中厚ソックスです。
軽めのハイキングには、『RLメリノ・ナロボーダー』が活躍します。おしゃれなボーダー柄で、メリノウールならではの肌触りの良さもポイント。スポーツタイツと組み合わせやすいように足首から履き口にかけては薄手に仕上げています。
子供用には『RLドラロン・キッズ』がおすすめ。吸汗、速乾、防臭、抗菌などの機能はそのままに、子供が長く履いても締め付け感が少なく、快適になるよう工夫されています。
キャラバン-SALE
キャラバンソックス
急な天候変化にも対応する、レインウェア
秋の長雨と言われる通り、秋は雨の降る可能性が高い季節です。日帰りの低山ハイクだとしても、レインウェアはまさに必携アイテムと言えます。
キャラバンのオリジナル防水・透湿素材を使用した『エアリファインライト・レインスーツ』は、軽量でコンパクトに収納ができるためファースト・レインウェアとして、おすすめのアイテムです。
急な雨降りには、Dパックを背負ったまま使える『エアリファインライト・レインポンチョ』が活躍します。背中部分のマチで広がりが出せるようになっています。
『MINOハット』は、超撥水ジャージ生地で作られたレインハットで、水分をしっかりはじきながら優れた通気性を実現しました。つばが長いので、日差しが強い時は日焼け対策にも。
レインウェア
下界より一足先に訪れる冬の気配。秋山で必須の防寒対策!
防寒対策はウェアだけでなく、寒さを感じやすい首や指先・足先にも気を配る必要があります。また汗をこまめにふき取って、冷えを予防しましょう。
『サーモフィット』は、高い防水性と透湿性を持ちながら、伸縮性も高いグローブです。手を温かく保つだけでなく、急な雨の際にはレイングローブとしても活躍します。
吸汗速乾性に優れた素材でできた筒型形状のバンダナにバイザーが付いた『チューブナインバイザー ブラック』。ネックウォーマーとしてだけでなく、キャップ、ヘッドバンド、マスクなど、さまざまな使い方が可能です。(チューブナインバイザーのほかのカラーバリエーションはこちら)
季節を問わずに登山で活躍するドライタオルの中でも特におすすめの『スーパードライ タオルⅡ M』。タオルの重さ(自重)の約4倍の水分を吸収でき、抗菌機能もあります。
グローブ
エヌリット-SALE
タオル