登山靴のメンテナンスはGrangers製品にお任せ!【シューズ編】

山登りを終えた後は思った以上にシューズが汚れます。そのままにしておくとシューズ表面の撥水性が損なわれたり、汚れが落ちにくくなって経年劣化を早めてしまいますが、正しいメンテナンスをすれば大丈夫!簡単なお手入れをするだけで、グンッと長持ちさせることができるので、お気に入りのシューズでたくさんの山を登りましょう!!

靴の素材によって使い分け!正しいメンテナンス方法を動画でわかりやすく紹介。

まずはブラシで汚れを丁寧に落としましょう。そんなときに便利なのが『CARMシューズブラシ』です。細かなホコリを落とすブラシ、起毛革の汚れを落とすゴム、起毛革の毛並みを整えるワイヤーブラシ、クライミングシューズの削れたエッジを整えるヤスリ、そして持ち手の先端は靴底の泥や小石を落とせるヘラになっており、5つの機能をそなえています。

アッパーがレザー/合成皮革/ナイロン/ポリエステルの場合は、フットウェア + ギアクリーナー 275ml』を吹き付け、ブラシで軽くこすって汚れを浮き上がらせましょう。

表面の素材がレザー/ナイロン/ポリエステルの場合は、濡れた状態で『フットウェア リペル プラス 275ml』をご使用ください。透湿性を損なわず、撥水加工と保革・保湿を施せます。GORE-TEX仕様シューズにも最適です。

フルグレインレザー・艶のある表革の場合は、『レザーコンディショナー 75ml』または『G-ワックス 80g』をご使用ください。使いやすいチューブタイプのレザーコンディショナーは、透湿性を損なわないのでレザー仕様の防水シューズに最適です。またGORE-TEX素材にも使用可能です。
缶に入った天然蜜蝋のG-ワックスはレザー表面に薄い膜をつくることで、プロテクション効果を高めます。